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仮面ライダーディケイドプロトゼロ
第1話 目覚める力
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起こった瞬間僕の体は黒と緑の体の仮面ライダーに変身した。
火焔ウォッチ「ダブルだと!」
そう火焔ウォッチは言った。
Dダブル「さぁ、お前の罪を数えろ!」
僕はそう言って火焔ウォッチにパンチとキックを打ち込んだ。
火焔ウォッチ「バカな!ディケイドはクウガとキバにしか変身ができない筈だ!」
そう火焔ウォッチは言った。
Dダブル「トドメといこうか?」
そう言って僕は1枚のカードをバックルに入れた。
[ファイナルアタックライド…ダ・ダ・ダ・ダブル!!]
僕はジャンプしてジョーカーエクストリームで火焔ウォッチを撃破した。
火焔ウォッチの体はガラスのみたいに砕けた。
僕は辺りを見て今の状況はまずいと思って逃げた。


〜近くの裏路地〜


変身を解いて舞さんの所に向かった。

〜現場〜

舞「司くん!大丈夫?」
そう舞さんは聞いてきた。
司「はい!大丈夫です」
そう僕は言った。
?「おい!神風その子は誰じゃんよ?」
そう聞いてきたのはさっきの警備員のリーダーみたいな人だった。
舞「黄泉川先輩!」
そう舞さんは言った。
司「僕は司で仮面ライダーです」
そう僕は黄泉川さんに言った。
愛穂「私は黄泉川愛穂こいつの先輩じゃんよ」
そう黄泉川さんは言った。
司「あの、僕を警備員の怪人を倒す専門に入れてくれませんか!」
そう僕は黄泉川さんに言った。
愛穂「怪人ってさっきの化物の事じゃん?」
そう黄泉川さんは聞いてきた。
司「はい!」
僕は頷いた。
愛穂「別に構わないじゃんよ」
そう黄泉川さんは言った。
舞「先輩!」
舞さんは黄泉川さんに何か言った。
愛穂「神風やらせてやるじゃんよ」
そう黄泉川さんは言った。
舞「でも司くんはまだ子供ですよ!」
そう舞さんは言った。
愛穂「司を信じてやるじゃんよ」
そう黄泉川さんは言った。
舞「でも」
舞さんは僕を見た。
司「安心してください!僕には31の仲間がいますから!」
そう僕は言った。
舞「わかったわ!でも君の力は人を守るために使ってね」
そう舞さんは言った。
司「はい!」
僕は頷いた。
そしてこの日僕に家族が出来た。
それから仮面ライダーディケイドの物語が始まった。
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