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仮面ライダーディケイドプロトゼロ
第1話 目覚める力
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ハッハ!どうだ!俺の力は!」
火焔ウォッチはそう言って学園都市を破壊していた。
舞「司くん!ここは危ないから早く逃げて!」
そう言って舞さんは銃を持って火焔ウォッチに立ち向かった。

すると前から大量の車から警備員[アンチスキル]が出てきた。
?「そこの能力者!能力の発動をやめて降参するじゃんよ!」
そうポニーテールの女の人は言った。
火焔ウォッチ「ハッハッハ!貴様らみたいな雑魚が勝てると思っているのか?」
そう火焔ウォッチは言った。
?「全員撃つ準備をするじゃんよ!」
そう女の人は言った。
火焔ウォッチ「ハッハッハ!」
火焔ウォッチは笑いながら歩いてきた。
?「撃て!」
ダタダダダダダダダダダダダダダダ。
女の人の一言で全員の銃が発砲された。
弾丸の多くは火焔ウォッチに直撃した。
?「攻撃止め!」
そう女の人は言った。
すると警備員[アンチスキル]の一斉攻撃は終わった。
煙が消えた瞬間火焔ウォッチはまだ生きていた。
?「なっ!」
女の人は驚いていた。
火焔ウォッチ「もう終わりか?」
そう言って火焔ウォッチは頭の時計の時間を早めた瞬間あり得ない速度警備員の人達を倒していった。
司「まずい!」
僕は走り出した。
火焔ウォッチ「死ねえ!」
火焔ウォッチは巨大な時計針で警備員[アンチスキル]の人を突き刺そうとした。
?「ひっ!」
女の人はビビっていた。
僕は間一髪で時計針を素手で握った。
司「よかった!」
僕はそう言って火焔ウォッチに回し蹴りを打ち込んだ。
火焔ウォッチ「何者だ!貴様!」
そう火焔ウォッチは聞いた。
司「僕は司!司だ!」
そう言った瞬間リュックサックからバックルとケースが飛び出てきた。
火焔ウォッチ「まさか!貴様仮面ライダーディケイドか?」
そう火焔ウォッチは聞いた。
僕はケースから1枚のカードを取り出した。
司「そうらしいね!」
僕はそう言ってバックルにカードを入れた。
司「変身!」
[カメンライド…ディケイド!]
灰色の影が何十人も出てきて僕に重なった。
ディケイド「なるほど、大体わかった!」
そう言って僕は火焔ウォッチに攻撃を仕掛けた。
火焔ウォッチ「だがガキが変身した仮面ライダーだ弱いに決まってる!」
そう言って火焔ウォッチは時計針で攻撃を仕掛けた。
僕はライドブッカーをソードモードに変形させた。
ディケイド「ったぁ!」
バキィン。
ライドブッカーの一撃が火焔ウォッチの時計針を破壊した。

火焔ウォッチ「ぐぁあああ!馬鹿な時計針を破壊しただと!」
そう火焔ウォッチは言った。
ディケイド「こいつでいくぞ!」
僕はライドブッカーから1枚のカードを取り出してそれをディケイドライバーに入れた。
[カメンライド…ダブル]
風が巻き
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