10行進曲ーAllegro (軽快に速く)
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
を崩したので抱きとめる。そしてみんなも次々と飛んでくる中。キリトのみ。
「キリト??」
「やばい。エクスキャリバーが重くて飛べない!」
どうやらまだエクスキャリバーは所有出来てないようでストレージに入らないらしい。
そうして散々迷った挙句。横にポイと捨てて。こっちに飛んできた。
みんなが「またいつかとれるよ。」とキリトを励ましている中。
「シノン…。」
「仕方ないわね。貸し2よ。」
「これはキリトへの貸しだよ。」
そう僕が言うと。ふっと笑いながらエクスキャリバーに向かって当たるとくっつく弓矢を放つ。
それは200mほど先まで落ちたエクスキャリバーに当たり…弓矢がくっつく。
「pizz.♪」
するとエクスキャリバーの周りに音符がどんどん出現し音符はエクスキャリバーをどんどん弾いていき、引っ張る速度を上げる。そして…。
「よいしょ…。」
「シノンナイス〜。」
僕はシノンの腕にエクスキャリバーが入るのを確認すると。
「シノンさんマジかっけぇー??」
後ろのギャラリーがそう叫んだ。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ