第二十五章
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ことだ、君達との戦いは牢獄のことを忘れさせる」
彼が今も囚われているツクヨミが彼を封じ込めた牢獄のことをだ。
「このまま。楽しませてもらう」
「じゃあ思う存分楽しみやがれ」
ビーストはその彼を右手で指差して言った。
「精々満足させてやるからな」
「ふふふ、その言葉に甘えさせてもらおう」
最後にこう言い残してスサノオは姿を消した、無数の鏡が割れる様にしてその姿を消し後には何も残らなかった。
その姿が消え去るまで見届けてだ、二人のライダー達は変身を解いた。仁藤はそのうえで操真にここでも顔を向けて問うた。
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