第十三章 聖国の世界扉
エピローグ 狂気の王
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リと溢れる言葉の狭間、身体を震わせ天を仰ぐ、狂い歪んだジョゼフの脳裏に―――あの男の言葉が蘇る。
『―――人が本当に幸せだと感じた時に浮かぶ笑顔は、な。見ている者も幸せにするんだ』
―――なあ、シャルル。
『兄さんが王になってくれて、本当によかった―――』
―――お前は本当に……。
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