第4巻後編
織斑家での風景×兄妹の枠を超えた出来事
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と聞いた」
「コアも一から作ったと書いてあったが、詳細は書いていなかった」
「そこら辺は、束が開発したISコアの百倍くらいのセキュリティーだからね。そんじょそこら辺のISコアより頑丈であるよ、この前あった福音のハッキングがあったようにはしないようにできている」
「福音のハッキングした奴は、知っているのか?」
「いや、そこまでは知らんな」
実は知っているけど、言ったら即効束に電話でもすると思うから言うのやめたけど。まああのハッキングしたのは百パーあいつだし、それに対してナターシャは許さないと言っていた。犯人を突き止めるのはやめたが、代わりに俺が突き止めてやるからと言ったからな。とここで千冬から珍しく相談があると言った、ここではと思い俺は千冬の部屋に行ってから聞いたけど。
「実はな、これは毎年の事なんだが」
「何だ?言ってみん」
「IS学園が女子高というのは既に承知済みだと思うんだが、生徒が言うには性欲というのはどんな感じなんだと聞かれるときがあるんだ」
「なるほどなー。昔は弟だったけど、今は兄となってしまったからか、異性への相談事ということか」
「まあな。だが、私はそんな経験などないし、未だに彼氏というのはいない。しかし、恋話を聞かれるときもあれば同じ教師からも聞かれる事もあるのだ」
「ここで言うのもあれだけど、俺は結婚しているしそういう経験はある。まあ夫婦の営みというもんだし、こっちも性欲を発散したいというときはある」
「やはり一夏は、もう・・・・。そのあれなのだな」
あれというのは、恐らく体験の事だと思うしぶっちゃけて言えば童貞卒業したようなもんだ。それにこの外史に来たら、まず束を食べたあとに出張中にセシリアとシャルを食べた。あとは女性隊員の中には、処女をあげたのは大抵は俺となる。まあ言わないだけだから、それにそこらへんについては言わない約束だ。
「まあ今更な話だとは思った、で、千冬は俺に何をしてほしいんだ?」
「その・・・・だな。本来なら家族というか、兄妹でやるのもおかしいとは思うが私は経験してみたいのだ。だが、相手もいなければあとは今は兄となった一夏に頼るのもどうかと思うんだ」
「別に構わんさ、そういう欲求があるというのなら俺は世界の政治を変えてまで、兄妹とシてやる事が間違いなんてないんだ。兄として妹の頼みとなれば叶えてやるということだ」
「で、では、頼む。まずは何をすればいい?」
とか聞かれたので、俺の言う事を聞くようにして情事を開始したのだった。まずは軽くキスをしてから、服を脱がしてから前戯をたっぷりとしたのだった。そして俺も服を脱いだあとに挿入した。そして何回も中出しと胸に出したけど、そして情事が終わったら裸のまま千冬のベッドで寝てしまった
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