暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜黒衣の創造神〜
第4巻後編
施設案内×他軍の違う所
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々とセキュリティーを上げて他からは見れないようにするんだと。見れるには、ナターシャの指紋と網膜による目とあとで教えるパスワードと、俺が見せると許可書がないと見れないようにしてある」

「ある意味、改造事態にも色々と他の兵器を使ってますからね。だからセキュリティーを頑丈にしているのですよ」

「それは他のIS部隊でもそうなのですか?」

「いいや、ウチだけだ。ブラック・シャーク隊は唯一の独立部隊だから、ISも独自開発をしている。つい最近、新たなシステムを入れたISを開発したし」

「ああ、あれですね。ここでは言えませんが、あれはとても良いシステムですよ」

エヴォルトシステムだけど、他の隊員は知らないし他の上層部も知らないことだ。これについてとMSもウチだけの独自開発を行っているからだ。まあここに置いてあるのは、ムラサメだからか、一見戦闘機を大きくした感じだけど。あとは地下ドックにて開発及び量産させている、それについて知っているのはブラック・シャーク隊隊員と司令官兼大隊長をしている俺と司令のみとなっている。MSについても、他隊員はある程度は知っているし、攻撃目標についてもな。だが扱えるのはウチだけなので、情報共有だけはここの日本支部のみだけど。そんで食事を終わったあとに、明日迎えに行くと言ってから俺は家に帰った。ちなみに織斑家には、俺がいない間はハウスキーパーを雇っているからゴミ屋敷にはならないようにしている。
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