第4巻後編
エヴォルトシステム
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なISか楽しみだわ、まああたしの甲龍で倒してやるわよ!」
「こちらは近距離特化の箒に、近中距離が得意な鈴に、近中遠の得意な私もいるからな。でも瞬殺されないように気を付けないとな」
「一応アリーナ内に織斑もいるそうだが、相手を間違えるな。織斑はあくまで見守るそうだから」
と言ってから、ピットに向かう箒たちだった。一方こちらはまだ制服を着ていたけど、イアンは先に俺らが開発したエヴォルトシステムを見ていた。そしてトレミーに持って帰るとき用にデータを入れた記録媒体を持たせたのだった。そんで時間となったので俺らはピットからアリーナに降りた、俺に捕まっていたセシリアとシャルはまだ制服姿となっていた。そんで別のピットからは紅椿の箒と甲龍の鈴にシュヴァルツェア・レーゲンのラウラだった。俺は通信機を付けていたので俺らを見た箒たちからのオープンチャネルで通信してきたけど。
「どういうことだ!なぜISスーツを着ていない!」
「俺らにはそんなもんは必要ないからだ、代わりに別のを用意させた。二人とも!」
そう言ってから、二人は光輝いたと思ったらその光が収まったら、二人はそれぞれのパイロットスーツを着ていたのだった。二人共髪は長いから、既にヘルメットを着用した姿となった。
「さてと、管制室に千冬。模擬戦を開始する」
『待て織斑!二人ともまだISを展開していないぞ。それにそのスーツはあのMSを乗るときのスーツではないか!』
「いいからいいから。それに我らのISはそんじょそこらのスーツではありませんから。まあ冗談はさておき二人とも、展開しろ!」
『了解!』
そう言ってから、二人は浮かんだ。そして一瞬にして基本フレームとなる0ガンダムの姿となった。そしてまた一瞬にして機体が変わるように、外観と武装が変更になった姿となったのだったけど。セシリアはケルディムというよりサバーニャだった。遠距離ライフルを持っているが、ホルスターがある。あとはミサイルが各部にあるということだ。シャルはインフィニットジャスティスの姿となった、対箒だけど。まあコアはISコアとGNドライブの混合コアとなっている、それにインフィニットジャスティスみたいに、他の動力で動いている機体でも混合コアであるIGコアにより、永久機関を手に入れた事となる。それと全身装甲なので、ガンダムを小型化したみたいな感じであるので頭から足まで再現したような感じとなる。
「さっきの姿が初期設定のなのか?」
「それはいいえと答えますわ。姿形が変わるので、これ以外にもたくさんありますわ」
「すると対戦相手に合せて変わるってこと!冗談じゃないわ!」
「それが冗談じゃないんだよねぇ。僕は箒とラウラを相手するから、セシリアは鈴と相手して」
「了解ですわ!一夏さんはどう
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