第4巻前編
神姫たちから見た世界
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は前の外史で会った事のある人だから」
と言って私たちは机に降り立ち、アーマーを脱ぐとそこにはどこかでお会いした人でした。おそらくですが、前の外史で会ったことがある人だったので。
「お久しぶりだね。神姫たち」
「あ、はい。お久しぶりです。えーと名前は確か・・・・アーサーさんでしたっけ?」
「そうだよ。前は国連軍のとこにいたからね。今回のこの外史の仕事はイギリス上層部の一人として仕事をしている」
「そういえばそうだったな。アーサーは前の外史では国連軍上層部の一人として活躍してたもんな」
「今回は織斑大佐と一緒に仕事ができないのは残念だけど、キミたちに会えてよかったよ」
「だけどこれについては極秘中の極秘だよ。アーサー管理官」
「それについては了承済みですよ、神姫さんはこの世界でもオーバーテクノロジー扱いですからな」
と言ったあとにセシリアさん報告を終えた。そしてイギリスにある研究所に向かいました。もちろんアーマーを着ていますけど。セシリアさんのISを見たときはもう別物ですものね。そして質問攻めでしたが夕方ごろになったので、オルコット家に戻りました。夕食後は私たちを新たな武装とかを創ってくれましたけどね。それからはコンサートでの暴行事件にセシリアさんの墓参りと色々ありましたが、これでイギリスにはもう用はないと思いましたが、最後にイギリス軍の方に行きましたけど。そこは私たちがいた国連軍とは大違いで、どうやら男性差別が酷いようだそうです。なのでマスターによる粛清がありました。そのあとオルコット家での最後の夜との事で、私たち神姫もマスターと同じ机でヂェリカンを飲んでました。マイはマスターが食べる物を切断してましたけど。
そして次の朝にはイギリスからフランスへ向かう事になりました。フランスまでは列車で行くことでしたけど、私たちはトランクの中にいました。そしてトランクが開いたらそこはある部屋の中でした。聞くとここはシャルロットさんのマンションだそうで。そしてしばらくお留守番との事でセシリアさんと一緒にいましたけど。そして帰ってきたマスターの役目は終わったらしいので、次の日はフランスでの観光をするそうです。私たちはマスターの肩にいましたが、自由行動は今回は無しでしたけど。まあ人形が動いていると事実を知ったら国連軍にその技術をくれとか言われそうですしね。観光はあっという間でしたが、銀行強盗が出たのでそれを解決しに行きましたね。私たちもマスターのお手伝いで武装を持って行きましたが。犯人が持っている銃を暴発とかですが。あとは内部の映像を撮影することもありましたね。そしてフランスも用が済んだとマスターが言っていたので、私たちはマスターの肩に止まってお土産選びをしていたマスター。どうやら千冬さんたちに買うらしいです。
「
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