第4巻前編
3つの場所にゲート反応
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らって、エリザとフローラはフランスに向かうことになった。セシリアとシャルも同じく。ドイツでの指揮は俺がやるとのこと。
「全員準備できたか?」
『準備できました』
「よし。これより空間切断で国連軍日本支部のブラック・シャーク隊のところに行き、上空で待機。全機発進し、準備が完了しだい全機はドイツへ向かう。なお、イギリス組とフランス組はドイツに着き次第行ってもらう」
言ったあとに、それぞれの機体の固定アームから外されて一機ずつ並んだ。ハルートは戦闘機モードだけどね。そして俺が空間切断で、繋げるとストフリが歩いて通り、国連軍日本支部のブラック・シャーク隊のところに着いた。上空にあがると、次々と発進するムラサメ隊とブレイヴ隊。全機発進完了とのことなので、行こうとしたらゲートが開いたらしい。こちらもワープによるゲートを開放。潜ると、ちょうどドウターゲートも開放して、ドウターがいたがゼットンはいない。
イギリス組とフランス組の200は行ってしまい。残りの100である俺とムラサメ隊とブレイヴ隊は上空にて待機。すると、ゲートは消滅したので、ドイツ軍基地の周りに結界を張り、俺達やドウターと基地にいる人たちを出れなくした。一応機密だからな。イギリス組とフランス組も到着したら、ゲートは消滅しゼットンはいないとのこと。なので、長距離ではあるが、同じく結界を発動。
「よし、俺たちは目の前のドウターを殲滅するぞ!」
『了解!』
ムラサメ隊・ブレイヴ隊と俺はドウター達に吶喊して、ビームライフルで次々と撃った。今回は全て大型で数は、1万体だった。イギリスやフランスも同じく大型の1万体らしい。次々と殲滅させると地上に行こうとするので、行かせないように撃ったが、数が多いのか地上に降ろしてしまった。
一方、ドイツ軍のISアリーナでは戦闘員は席で待機のことなので、不満は持っていたが遮断シールドで守られているので大丈夫だが。ここで警報がなったことで、IS部隊に所属している者以外はその場で待機とのことになった。ラウラたちも、エネルギーを回復したあとにアリーナ内で待機した。管制室では、先ほど織斑大佐からのDが来るとのことで、記憶共有者である少将クラスと司令がいた。
「やはり来ましたか、Dが」
「はい。今織斑大佐たちがこちらに向かっているそうですがね」
「IS部隊以外の戦闘員はここにいた方がいいですね」
とそこに上空からアンノーンが出てきたそうだ。カメラで見たら記憶共有者以外の者が見たら、何だあの化け物はと言ったそうだ。とりあえず、管制室にいた者は箝口令をしておいたあとに、織斑大佐たちが到着したそうだ。MS隊がね。次々と倒すが一部が降りたようだ。しかもこのアリーナに向かっているけど。遮断シールドを突破されたようで、大型だったのが小
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