第4巻前編
デュノア社×フランス観光×事件解決
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は終わらせたが、これからどうする?ラウラはもうドイツにいるようだけど」
「そうですね。観光などはいかがでしょうか。イギリスもよかったですが、フランスも観光名所はありますよ」
「じゃあ、行きたいところはある一夏?」
「そうだな。エッフェル塔とか凱旋門とかかな。あとはおまかせするけど」
「じゃあ、明日全員で行こう。車は一夏が持ってるし」
と言ってから食い終わってから、お風呂にしたが。ここはマンションの一室だから全員は入れないので、一人ずつ入った。最後は、俺になったが使い方は分かるのでちゃんと入ったけど。寝るときは、俺は床でもかまわないと言ったが、二人はダメと言ったので三人で寝ることにした。おやすみのキスをしてから寝たけど、慣れるって恐ろしいなと思ったけど。普段からこうなのかと思ってしまう。朝になったので、顔を洗ってからダイニングルームに行った。それで朝食を食ったあとに全員で出てから、空間から車を呼び出した。
「さてと、最初はエッフェル塔にでも行こうか」
「道とか分かる?」
「ああ、このカーナビで案内できるはずさ」
と車を発進させて、フランスの街を見ながらエッフェル塔に着いた。写真と撮ったあとに、エレベーターで展望台に向かった。ほう凄いな。まあ日本にあるタワーよりかは低いがこれこれで一興だ。しばらく見たあとに、降りてから車に乗り、今度は凱旋門に行った。シャルル・ド・ゴール広場にある、凱旋門だけどエトワール凱旋門というらしいけど。写真を撮ってから、今度はどこに行くかと言ったらちょうどお腹が減ったので近くのレストランに行った。うまそうな料理だったけど、お金は俺のカード払いだから心配はない。
「次はどこに行こうか一夏?」
「そうだな。博物館か美術館にでも行くか?」
「では、ルーヴル美術館はどうですか。あそこは380,000点以上の美術品がありますからね。それに世界最大級の美術館と言われてますから」
「そうだな。じゃあそこに行ってみるか。全員反対はないか?」
『賛成です』
「なら、車に乗って行くぞ。さあ、乗った乗った」
俺たちは、ルーヴル美術館に行ってみた。普通ならパリだから歩きだと思うが、俺たちは車で行ったほうがいいと判断したからだ。なぜかと言うと、ここにはフランス代表候補生がいてお隣のイギリスの代表候補生もいて、さらに言えばこの俺が街中を歩くと通れなくなる。バレないと思うが、この前あったコンサートでの事件でテレビに俺の顔を知られたので、車で移動している。一応サングラスはかけているから問題はないと思うけど。でルーヴル美術館に着いたのでさっそく見る。美術館なので静かに見てたが、どれも素晴らしかった。見終わった俺たちは、車に戻った。
「いやー、どれもよかったな。全部は見れな
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