第4巻前編
コンサート×集団暴行
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集団暴行開始。俺は殴られたり、蹴られたりして、頭からは血がたらりと出るほど。しかもこのコンサートはテレビで生放送しているそうだ、なのでヨーロッパ中に放送されてるはず。これを見た政府はどう判断するのかね?と思いながらもリンチし続けてから鈍器で殴られた。頭からは大量出血で、口は切り、顔はボコボコで服もボロボロだった。まさかここまでとはな。俺は司会者からマイクをもらってから大きな声で発言した。
「見たか!ヨーロッパの諸君。これが現実だが、改めて名乗ろう。俺の名は織斑一夏!国連軍の軍人で、唯一のIS男性操縦者であるぞ!!!!」
と言ったら、暴行をしてた奴らは顔を青ざめた。俺が名乗った事により、隊の者は全員俺を暴行した奴を拘束した。逃げようとした奴はISを展開してシャルが網でまとめて捕まえた。コンサートは一時中止し、警察が来て集団暴行した奴を全員逮捕した。で、俺はエリクサーを飲んだので怪我する前に戻った。打撲もね。テレビでの生放送もあってか、俺が発言した後になると映像再会したようだ。ただ音だけは拾っていたので、それが証拠となり暴行した奴を非難した。中にはお金持ちのお嬢様もいたようだ、それに有名な女優やモデルもいたそうで、すぐに新聞社が号外を出した様子。俺はというとセシリアに肩を貸してもらって楽屋に行った。
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