第4巻前編
イギリス到着×全員風呂×情事
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かげでイギリス料理はまずいという噂がIS学園ではなくなったからな。まあウチの軍の食堂でもそうだけどね。イギリス出身の隊員が作る料理はおいしいとのことでまずいという印象が無くなったと報告が上がってきた事があったな」
「はい隊長の仰る通りです。我々の隊の者や他の部隊の女性隊員が、作る料理は絶品だと聞いております。ただこれは国連軍日本支部とイギリス支部だけと聞いております。他はイギリス料理よりフランスやイタリア料理が多いとかで、本部があるアメリカは肥満が多いそうでそれを改善しようしてるみたいです」
「アメリカって確かこんな分厚いハンバーガーばかり食べてたり、甘いお菓子が日本よりめちゃめちゃ甘いって聞いたな」
こんな感じで、話は盛り上がり最後のデザートになった。俺は、ミルクティーにチーズケーキを食べた。他はイチゴのタルトやカスタードプディングなどを食べていた。
「さてと皆さん。食べ終わりましたら、お風呂のお時間になりますわ。もちろん一夏さんも一緒ですので」
「分かってるよ。それに俺の背中洗いたいんだろう?」
「もちろんですわ/もちろんだよ」
セシリアとシャルが一緒に答えたが、まあいいだろう。俺はもう先に風呂場に案内されたが感想一言でいうと凄く広い。IS学園の寮の大浴場くらい広いんじゃないのか。ちなみに神姫達は部屋にいる。たぶん、神姫ハウスで風呂入っているんじゃないのかな。と思いながら脱衣所に入って来た皆。俺は一応奥に入ってから量子変換機で裸になったあと、タオルを腰に巻いてから量子変換機で普段着を出してから大浴場に入った。
「お先に失礼しますわよ、一夏さん」
「一緒に入るのは久しぶりだねー、一夏」
「まあな、先に体洗うけどどうする?」
では、お背中お洗いいたしますと言われたので、俺は椅子に座る。俺だけ巻いていて、あとの女性諸君はタオル取っていた。まあ俺は女性の裸は見慣れてるからな。見慣れてない者はいないと思うけど一応隠しておく。マナーだし。見せるならベッドの上でしょ。まず、頭を洗う。IS学園の大浴場みたいに使い方も同じだから。髪濡らしてから、トニックシャンプーで洗ってからシャワーで流した。耳を洗ってから体を洗うタオルを出していたけど、いつの間にか後ろにいたセシリアとシャル。左右片方ずつ洗ってくれるのだが、タオルで洗った後なんか柔らかいと思った胸で洗っていた。なんか艶っぽい声出してたけど。
「うぅん・・・・・んっ・・・・どうですの・・・・・気持ちいぃ・・・・・ですか・・・・・うぅん」
「・・・・んっ・・・・・んっ・・・・どう・・・・一夏・・・・・んっ・・・・気持ちいい?」
「まあな、しかも柔らかいし、コリコリしてるような気がするが、まあそこは気にしないでおこう」
俺はお礼を言った後
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