第3巻
戦いのあと
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を詠い、そこで初めて機巧魔神が世界に出現するようになっていますが、一夏は違います。一夏自身が黒鐵改になる事で、初めて本来の力を発揮する。一夏のISは黒鐵ですが、その力は一部と言ってもいいでしょう」
「では、一夏は『お客さんが来たようだぜ』何?」
俺は消えて黒鐵改は、後ろを向いたらそこにはゼットンとゲートがあった。いた事に千冬は驚いた、あれは消滅したはず。
「バカな!あいつは消滅したはずでは?」
「ゼットンは何度でも蘇る。例え消滅したとしても」
といって俺=黒鐵改は、重力制御で空を飛び剣を出した。今回は強より弱のほうだなと思い、一気に剣で斬った。ゼットンが消滅したことにより後はゲートだけ、俺は千冬達がいるところに降りてから重力球を放つ。
『闇より暗き深淵より出でし―其は、科学の光が落とす影』
重力球を放ってから、数分後になったら消滅したゲート。消滅したあと、俺は黒鐵改から元に戻った。
「で俺に聞きたいことがあるんだよな、白式がなぜあるか」
「うんうん、でなぜあるの?」
「あれは白式を開発してた倉持技研から本体をもらって解析して、量産したもの。雪片は弐型ではなく三型だ。三型は一刀流になったり二刀流になることができる」
「じゃあじゃあ、この金色の装甲はなんなの?あとこの機体の装甲も」
「あれは「ヤタノカガミ」と呼ばれる鏡面装甲で、敵のビームをそのまま相手に跳ね返すことができる。あとあれはVPSという技術だ、詳しくは教えられないけど」
俺はそう言ってから、奏の隣にいた。束は教えてよーって言ってたが、ハリセンで沈めた。そのあと千冬に、この世界は楽しいかと言ったらそこそこなと言ったらいつの間にかいなくなっていた。で用は済んだから部屋に戻ろうとしたが、千冬が聞きたいことがあると言って俺と奏と優斗を連れて行った。
「さてと、そろそろ話してもらおうか。一夏がいつ結婚したのかといつ息子が生まれたのかを」
「それについては答えられないな、第一、俺と奏と優斗は歳一緒だからな。三人とも24歳だしな」
と立ち上がり、部屋を出てからオーナー室に行ったあとに空間切断でそれぞれのトレミーに行った奏と優斗。そのあと俺は布団を出す前に、部屋についてる温泉に入った。神姫達は神姫ハウスでお風呂入っていたけど、布団だして浴衣を着て寝たし神姫達はそれぞれのクレイドルに乗って寝た。次の日の朝になってから、量子変換機で来た時の服に着替えてから荷造りして神姫を肩に乗せて朝食を食べた。俺とセシリアとシャル以外の生徒は、IS及び専用装備の撤収作業をしていた。その時は暇だったから車の中で音楽聞いていた。生徒たちは全員バスに乗ったが、ここで俺を探してる人がいると聞いて一組のバスのところに行く。
「あなたが織斑一夏君か
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