第3巻
福音戦
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し―其は、科学の光が落とす影!』
俺が消えた事により、思わず叫ぶが俺の声が聞こえたら安堵したかのように見えたが、途中から機械音になったので何事かと思えば黒鐵が大きくなっていた。今の俺は本気でできるしな、ここは四方に囲まれている岩肌があるからな。ゼットンは俺に近づいてきたので、たまらず体術でいく。パンチやキックでいくが、やはり剣で倒すしかないか。と思ったらビーム攻撃をしてきたので、空間から剣を出し空間を斬り裂いてビームを吸収させた。そして剣対鎌になったが、ここは陸地なので足に力を入れて一気に踏み込む。そしたらゼットンは氷系のドウターと融合した。思った通りだったので、ペルセフォネを呼んでゼットンと同じように融合した。そこには炎の魔力を持った黒鐵改と氷の魔力を持ったゼットン。突如空を飛んだので逃がすかと思い空を飛んで、氷対炎でのぶつかりあい。だが、剣によって斬られて落ちたゼットンにトドメをさすため重力を乗せた斬撃をゼットンに斬った。ゼットンは消滅したので、普段の黒鐵改に戻った俺はゲートに向かい最後の仕上げをしようとした。
『闇より暗き深淵より出でし―其は、科学の光が落とす影!』
重力球を最大限に高めて後ろには魔法陣で撃ちだす前には十何枚もある魔法陣があり、重力球が撃ちだしたあと魔法陣に通過するごとに強くなってゲートに入った。数分後ゲートは消滅したが、今回は長く使ったからな。疲労困憊のはずだ、俺は解除しようとしたら突然斬りかかってきた箒たち。俺は何だと思い、剣で防御した。セシリアとシャルは、俺を守ろうと前に出た。そのときアカツキ隊と白式を纏ったマリアたちも到着した。箒たちは、俺に攻撃するが効かないけどな。護法装甲だから。俺の前にはセシリアとシャルにマリアたちが並んで俺を防御しようとしてた。俺は、剣で手加減で攻撃し無力化、そしたら箒の紅椿が光出した。あれはワンオフ・アビリティーの絢爛舞踏か。箒のSEが回復し、さらに三人のISもSEも回復した。箒たちは、セシリア達を抜いて俺に攻撃させようとしたら、突然ミサイルが飛んできて俺を守った。何だと思えばあれは、トレミー1番艦ではないか。
「何だ、あの戦艦は?」
『それ以上黒鐵改に攻撃するのであれば容赦はしません』
「そうだ、これ以上俺に攻撃するなら日本政府に訴えるぞ」
「一夏どこだ。どこにいる?」
「お前の目の前だ、馬鹿野郎。さてと今のうちに解除だ」
と黒鐵改は影に戻っていき、俺が目の前に現れた。俺は立っていたが、倒れそうになるといつの間にいた奏によって何とかなった。とりあえずこれ以上戦闘するなら、日本政府に訴えると言った後に俺はオーナー室に戻った。隊の者も一緒にな。俺はオーナー室に戻ると倒れこんだ、気絶はしてなかったけどすごく疲れた。
「今は一夏でしたね、大丈夫ですか
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