第3巻
臨海学校初日(昼と夜)
[3/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
にアンたちは立ってオイルを体に乾かしていた。
「ところで何か用か。千冬」
「あ、ああ。一夏の部屋を用意させたんだが、いつの間にかいなかったので女将に聞いたらここにいると言ったのでな。にしても私の部屋より広くないか?」
「そりゃオーナー室だからな。それにあそこを出ると温泉があるから、大浴場なしでも入れる」
それに女子たちの部屋からは遠い、一番近いところだと千冬の部屋だろうな。
「それより一夏は、海には行かないのか?」
「あとで行くつもりだよ、それと一つ言っておくけどここは国連軍が管轄してるところだ。何かトラブルがあって軍事的な事になったら俺の指揮下に入ってもらうよ。学園長には許可をもらっている」
「そうか、まあそういうときが来ないことを祈ろう。私は先に行っている」
と言って行ってしまった千冬。ここで神姫たちのボディが乾いたところで俺は水着とタオルとアロハシャツを持って出た。ちなみに神姫は全員肩に乗せてる。別館に行こうとしたら、庭にウサミミが埋まっていた。しかも『引っ張ってください』と書いてあるが絶対束だな。俺はウサミミを引っ張った、ただのウサミミだろうと思ってあまり力出さずに引っ張ったらすぐに抜けた。そしたら空から人参が降ってきたのだ、地面に突き刺さると真っ二つに割れて出てきたのは束だった。
「いっくん久しぶり!この前までは小さかったのに今は身長抜かれていて、しかも歳も抜かれたっていう現象はこの私でも分からないよ。いっくん」
「抱き着かれるのは困るんですけど、とくに胸が当たってますが」
「わざと当ててるんだよ。っていっくん?なんか目の色が変わった?」
「こっちに来てください、ちょっとお話をしましょうか?」
「えっと、私は箒ちゃんを探しに・・・・」
俺は束をアイアンクローで、俺の部屋であるオーナー室に入って鍵を閉めた。そして片手でアイアンクローしながらもう一方の片手で隠れドアに入った。そこはベッドが置いてあるが、この部屋は防音で何も聞こえないし一度閉めたら行為が終わるまでドアは開かない。
「ねえねえいっくん。これから何するの?IS見せてくれるの?」
「これから始まるのは、束が悪いからね。俺の理性がブチンと切れたから」
「あ、や、やめて、いやーーーー」
と俺は強引に胸を揉んで情事を行った、いやー久々だ。だって相手はいないし、学園の学生を襲っちゃまずいと思った俺はずっと溜めてたが、束の胸で理性がブチンしちゃった。情事は、1時間くらいかな。まず束は胸5回イってから挿入して中に出したのも2回くらいか、服は脱がして今は俺と束は裸の状態。
「うぅ、束さん。お嫁に行けないよ」
「束が悪いんだから、しょうがないじゃないか。さてとそろそろ行かないとまずいからな、
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ