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インフィニット・ストラトス〜黒衣の創造神〜
第3巻
国連軍
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俺も劉零も食券を買って、食事を運んで席を探したら野郎どもがいたのでそこに席に着いた。ちなみに食券は身分証明書に付いてるIDカードで、買っているが千冬たちは持ってないからセシリアとシャルのおごりとなった。千冬達も席に着いたところで、紹介をした。

「千冬、こいつらはブラック・シャーク隊の地上部隊の者たちだ」

「初めまして、私はレノックスといいます。こいつらを率いている者です、ちなみに階級は少佐です」

「よろしく、私は織斑千冬。IS学園の教師をしている」

と自己紹介はこれぐらいにして食事をしたら千冬たちは、学園と同じくらいうまいと好評だった。食い終わったら、用は済んだので学園まで車で送った。車は駐車場に停めて。

「さて、地下格納庫に案内してもらおうか?」

「本来なら秘密ですが、まあいいでしょう。鈴とラウラも付いて来い」

と俺たちは第三アリーナに向かって何もないところに、指を触れるとドアが開いた。秘密エレベーターの鍵は、俺の指紋のみ。これなら大丈夫だろうとね。全員乗ったところで、扉は閉まり下降していった。着いたとこは、格納庫の中。そこには俺の機体であるストフリやセシリア専用機とシャルロット専用機のケルディムガンダム。飛行形態のガンダムハルートが三機。

「さてと千冬達は、乗ってみるか?」

「乗れるのか?だがあの時の説明だと一人しか乗れないと聞いたが」

「あの機体は複座なのだ、だから二人で乗れる。俺とは千冬と、セシリアは鈴と、シャルはラウラで乗る」

と言ってガンダムハルートに乗る俺ら。たまにはスーツなしでもいけるしな。乗った俺らは、海中から行って一気に海から出た。空に出てから加速したりと飛び回った。そのあとまた海中に戻って格納庫に戻った。千冬は乗った感想は、ISより重力はかかるが乗り心地はサイコーだったと言ってた。そのあと上に戻ったあと千冬は学園長室に行って、鈴とラウラは部屋に戻った。そしてセシリアとシャルは、俺の部屋で預かっていた制服を着替えてから各自の部屋に戻った。夕食では、俺とセシリアとシャルに質問が飛んできたが、ハリセンで沈静化させてから食ったしそのあとは答えられる範囲で質問を答えた。
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