暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜黒衣の創造神〜
第3巻
国連軍
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もとに作られてるだけです」

「それでは、更識にデータを渡せないだろうか、そうすれば更識のISは完成する」

「いいでしょう、おーい君。打鉄弐式のデータを記録ディスクに入れてくれ」

「はーい、わかりました」

と言ったあと研究員の一人がセシリアとシャルのISを展開して改造を始めた。あれはもしかしてGNドライブか。改造終えたら待機状態にして渡してた。

「おい。あれはもしかしてGNドライブじゃないのか」

「はい。我が隊のIS部隊のISの動力源は全てGNドライブですので、なのでエネルギーも半永久的なのです。っと言っても隊長はご存じでしたよね」

「まあな。それとワンオフ・アビリティーはトランザムか?」

「はい。全機のワンオフはトランザムにしてあります」

と俺は研究員と小声で話してたら、今度は鈴が騒いだ。いったいなんだと思うと納得した。

「これって、いち・・・・じゃなくて織斑大佐の肩のいる人形じゃない」

「ああこれは武装神姫と呼んでいる、ここにいるのは研究員一人ずつ支給されてるものだ。いろいろとお手伝いしてくれるからな」

今いる神姫たちは、天使型アーンヴァルMk.2だ。またブラック・シャーク隊のIS部隊の隊員にも支給されていて、好きな神姫を選べるが、天使型アーンヴァルMk.2か悪魔型ストラーフMk.2か戦乙女型アルトレーネか火器型ゼルノグラードが隊員が支給された神姫だ。

「次は我が隊のIS部隊の模擬戦を見ようか」

と言って研究所からアリーナに着いた。管制室に入ってから、俺はアリーナの中に入った。俺を見た隊員たちはISを解除して俺の前で並んで整列し、敬礼をした。

「これより模擬戦を行う、なお管制室にはIS学園の者が来ている。各人は一個小隊になってコンビネーションを見させろ。以上だ」

敬礼して解散した。ここからは、それぞれも量産機で戦う隊員たち。実力は国家代表より強い、軍人だし体力もけっこうある。それにドウターと戦ったり亡国機業と戦ったりもあるけど。さて、IS部隊の模擬戦が終わったから次は神姫たちの戦いをするか。再び集まった隊員。

「次は各自支給された武装神姫のバトルをさせる、すぐに準備して戦え」

と言って俺は管制室に行ったらちょうど始まった。千冬たちは何が始まるか?だったけど。

「これから神姫バトルをするのさ、カメラを神姫用にしろ」

「神姫バトルとはいったい?」

「まあISを小さくしたものだからな、見ればわかる」

と始まった、神姫同士だが整備はちゃんとやってるなと思った。小さいがよくやっている、一番はやはり天使型アーンヴァルMk.2か悪魔型ストラーフMk.2だな。ここで、神姫バトルも終了した。今の時間はちょうどお昼なので、千冬たちを食堂に招いた。
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