第2巻
対戦のあと×風呂
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やあ!久しぶりだねぇ!ずっとずーーーーーーーーっと、待ってたよ!」
「・・・・。・・・・・姉さん」
「うんうん。用件はわかってるよ。欲しいんだよね?君だけのオンリーワン、代用無きもの、箒の専用機が。モチロン用意してあるよ。最高性能にして規格外仕様。その名は『紅椿』」
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