暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜黒衣の創造神〜
第2巻
対戦のあと×風呂
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子変換機で出した下着と半袖とズボンを置いて。女子たちのところへ行くと俺の体を見た者は赤くなっていた。先に入って、体と頭を洗ってから湯船に入った。洗ってるあいだも腰にタオル巻いてる、女子たちは入ってきたが千冬は堂々としてた。ちなみにセシリアとシャルも堂々としてたけど、まあいいやと思って湯船に入る。

「まったく、本来ならダメなんだぞ一夏」

「いいじゃねえか、男の裸見るのもいい経験になると思うが。なあセシリアとシャル」

風呂の周りは女子と女性で埋め着くされたがまあいいとしよう。外がうるさいな、何だと思い防水された端末を見ると大浴場の前には女子が集まっていた。おそらく端末に入れといたメッセージを今見た女子たちだろうな、教師たちが通せんぼしてる。湯船に入ってから、結構経つので出ることにした。タオルを巻いて脱衣室に行くと、そこには女子たちがいた。俺は、気にしないで奥のほうに行き、タオルで拭いたあと下着をはいて半袖と長ズボンをはいて大浴場からでた。扉を開けると女子で埋まっていたが俺が出ると撤退した。そのまま部屋に行ってから頭を拭いて、タオルを量子変換機の中に入れた。次の日になって教室に行くと、昨日の風呂の話題になっていた。入れた女子は顔を赤くして入れなかった女子は落胆していた。箒もそのうちの一人だった。

「織斑さん、昨日のことで本当だったのですか?」

「何がだ。ああ風呂のこと、マジに決まってるじゃん。まあ一緒に入ったよ」

「一夏ぁっ!!!!!」

ん?なんだ。ISを展開した鈴は衝撃砲をこちらに撃ったので、こちらもISを装備して当たった。煙から現れたのは、ボーデヴィッヒだった。その姿はシュヴァルツェア・レーゲンを装備してたが、レールカノンがなかった。俺はISを解除させて、ラウラに向けて謝礼をした。とその前に。

『パシィィィィィぃぃイイン』

「馬鹿者!勝手に装備するんじゃない!死ぬかと思ったぞ」

「い、一夏!昨日女子と風呂に入ったっていうのは本当?」

「そうだが、それも教師の許可で入った。それが何か?あととっとと教室に戻れ。でお前のIS直ったのか」

「・・・・コアはかろうじて無事だったからな。予備パーツで組み直した」

そうかという前に何かしようとしたラウラにハリセン一発。

「何をする、ラウラ」

「何をってキスをしようとしただけだが」

再びハリセン一発。そして一言。

「馬鹿者!人前でキスするバカがいるか。さっさと席に戻れ!」

と言ったあと渋々席に戻るラウラだった。そのあと国連軍からのメールでドイツ軍にあったVTシステムの研究所は強制捜査により、全てのデータを削除。ドイツ軍には、たっぷりと謝礼金が払われた。

一方その頃ある秘密ラボでは。

「むーん・・・」


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