第2巻
IS改造×実習
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いとどこかの噂で知ったが。
「それに実家からこれを送ってもらった。今日もあとで居合いの習練をするから何も問題ない」
そう言って見せたのは日本刀だった、鞘に収まっているがあれは真剣だな。俺はセシリアとシャルに、離れてもらいハリセン一発した。そのあと部屋まで置いて来いといった。ここはどの国のものじゃないにせよ、子供が真剣扱うなっつうの。でそのあと、再びセシリアとシャルが腕を絡んで来て歩いた。無論ここにいる生徒も見ていた。
「ああっ、いいなぁ・・・」
「両手に花ってやつね」
「専用機持ちずるい」
視線は俺ではなくセシリアとシャルに向けられていたが心地いいらしい。歩きながら今日の夕食を考えていた、が二人が腕に密着するから柔らかいものが当たっているが気にしないようにしとこう。わざと当ててるに違いない。そのあと食ったあと、寝た。ぐっすりとね。
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