第1巻
クラス対抗戦
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『ストライクフリーダム一夏機、ならびにケルディムガンダムセシリア機発進準備完了。発進どうぞ』
と同時に2つの機体は動いた、そして上空へと飛んで行った。
その頃アリーナ地下にいた俺たちはそれぞれの機体を起動させて地上に出た。そのときゼロが発進シークエンスを開始し、発進許可が下りたので発進させた。
「織斑一夏、フリーダム出るぞ!」
「セシリア・オルコット、目標を狙い撃ちますわ」
発進したらアリーナにあった発進口は閉じた。上空にてムラサメ隊と合流後、10体でてきたドウターを正確に撃った。ちなみにストフリの装甲はヴァリアブルフェイズシフト装甲でオンにしてある。ストフリはビームライフルで撃って、そのあとビームサーベルでの白兵戦。ムラサメ隊は変形したあとビームライフルでの火力で圧倒させる。後方ではケルディムガンダムがGNスナイパーライフルIIで後方支援。そのあと大量のGNミサイルで撃った。あと一体ということでムラサメ隊が真上から戦闘機モードになってのビームライフルでの乱れうち、さらにストフリのドラグーンシステムで前方後方に撃たれて消滅した。戦闘終了後、ムラサメ隊は元の場所に戻り俺とセシリアは海に潜った。そこに秘密地下への入り口があるのでそこに行き着陸。元の場所に戻ったあと、俺とセシリアは秘密のエレベーターに乗って管制室に行った。
「あの機体どこ行った」
「探しても無駄だぜ、織斑先生」
俺は素早く山田先生に席を譲ってもらってキーボードで調整。
「お、織斑さん。いつの間にって何してるんですか?」
「ちょっと席どいてね、これをこれでこうしてと。よし、扉開けます」
「凄い!キーボード打つの早いですけど何したんですか?」
「システムを元に戻しただけです、さてと疲れたから戻りますね」
「待て!あの機体はどこにやった?答えろ!」
「答える必要はありません、隊の機密なので」
と俺とセシリアは管制室から出た、俺たちが出たあと山田先生がモニターを見ると元に戻っていた。箒は固まっていたが、復活して俺たちを追ってきた。学園の地下五十メートル、そこにはレベル4権限を持つ関係者しか入れない空間。機能停止したISっていうのか、そこには一刀両断されたのが運び込まれて解析をしたがコアも破壊されたのでわからずじまいとなった。だが結果から見ればあれは無人機ということになる、もし人間が入ってたら一夏だってこのように破壊しないはずだと。
「おりむー、お疲れ様」
「おう、でもクラス対抗戦が中止になったしな」
「でもマスターの指示のおかげで最小限のことだったのでしょう?」
「そうだ、アン。俺の正確な指示のおかげでな」
と話してたら山田先生が入ってきた。用事は部屋のことだった。部屋の調整が
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