第1巻
初陣×インタビュー×転校生
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。でも姿や声が変わっても俺とわかるならそれでいいけど。
「ところで一夏、そろそろどういう関係か説明してほしいのだが」
「こいつのことか、ただの幼馴染だ。と言っても中二の時に俺は転校したから会うのは一年半ぶりか。鈴、こいつは小学校のときの幼馴染だ」
「そうなんだ。初めまして、よろしくね」
「ああ、こちらこそ」
そういって挨拶してたが何やら火花が散っていたような、俺は気になったがまあいいかと思った。
「鈴、こちらは俺の古い友達でな、イギリス代表候補生のセシリア・オルコットだ。仲良くしてくれよ」
「紹介をされましたが、セシリア・オルコットです。よろしくですわ」
「よろしくね。でも私のほうが強いから」
「私のほうが強いので負けませんわ」
こちらも火花出てきたけどまあ、大丈夫だろう。
「ところで一夏、あんたクラス代表なんだって?」
「ああそうだが。あとその言い方はやめろ、年長者に対して失礼だぞ」
「じゃあ聞くけど、ISの操縦見てやろうか?」
「断る。お前より弱くないのでな。それに俺は指導する方だ、今はセシリアのを指導している」
お前より弱いと言ったのかぷるぷる震えていた、まあ俺はIS学園の中でも最強だと思うし。たぶん。セシリアに指導するのは本当だけどな、あとISをカスタマイズした、ビットの数を4つから6つにして腰にあったミサイルからレールガンに変更した。
「じゃあ、放課後でISの指導を見せてくれない?」
「それはだめだ。クラス対抗戦があるから今は無理だ」
「じゃあ、そのあとでいいから時間あけといてね」
ラーメンのスープを飲み干したら片づけて行ってしまった、俺はそばを食い終わったら教室に戻った。
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