第1巻
初陣×インタビュー×転校生
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のあと強引に聞かれたので千冬を半殺しにしといた。
俺とセシリアは、俺の部屋に入った。一応機密の事になるからである、ちなみにのほほんさんはいない。たぶんまだ食事してるんじゃないのかなと思いながら、俺はセシリアに紅茶を入れた。俺はミルクティーにした。
「一夏さん、今日は疲れましたわね。あんな事があったなんて」
「しょうがないさ。ドウターはいつ出るかわからないし、小型だったらここの教師部隊なら倒せたかもしれないが大型だったからな」
今話してるのは今日起こった事件だ、全生徒と全教師に箝口令してるがここがIS学園でよかったと思っている。もし、一般人に知れたら大きな事件になっていたからな。もみ消しにはできないだろう。ISならまだしもガンダムや戦艦が見られたら各国の敵になるかもしれない、今回は迅速に駆けつけたムラサメ隊には感謝だ。
「それにしても前回はなかったが、俺以外の者が機体で戦うとは今回の外史はブレイクしてるな」
「確かに。私がまさかガンダムに乗るなんて夢のようですわ、しかも今回はアンさんたち武装神姫までいますし」
「今のところトレミーはIS学園の真上にいるからな、今回はアカツキで出てもらったが、今現在セシリア専用機の機体を開発してるようだ」
「もしかしてフリーダムですの?」
「いやケルディムガンダムだ、色は本来は緑だがセシリア専用機というところで青にしてもらっている」
俺はノーパソに今現在のことをセシリアに見せた。そしたらノックの音が聞こえたので俺はノーパソの電源を切り、空間の中に入れてドアを開けた。そしたらのほほんさんだった、何か食堂にきてほしいと言われたのでセシリアと一緒に行った。行ってみたら一組のクラスメイトがいて壁を見ると「織斑一夏クラス代表就任パーティー」と書かれていた。
「というわけでっ!織斑さんクラス代表決定おめでとう!」
「おめでと〜!」
ぱん、ぱんぱーんとクラッカーが乱射された、俺たちが食事を終えたあとに準備してたとはな。皆各自飲み物を持っている、ちなみになぜ俺のことをさん付けで呼ぶのかは不明だがおそらく俺の年齢だろう。今の俺は24歳なのだ。千冬より一個上なのだからなのだろう。IS学園に入学するまでは中学生だったが、トレミーに入ったら光だしてこの姿になった。
「ところで一夏、それはジュースではないな。それはいったい?」
「ん?酒だが。お前ら未成年には早いぞこれは」
「そうか、あまり飲みすぎるなよ。お前は人気者なのだからな」
「さっきから気になっていたが、お前っていうのはやめろ。俺は年長者だぞ?敬語を使え敬語を」
こいつはなぜ俺に対して敬語を使わないんだか。箒は15で俺は24だ。
「はいはーい、新聞部でーす。話題の新入生、織斑一夏さんに
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