第1巻
初陣×インタビュー×転校生
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隊、よく来たな。それとセシリアも」
『ドウターが出ることはわかっていましたから』
「私もお役に立つことを光栄と思いましてよ、一夏さん。あと姿がお変わりのようですけど」
「説明はあとだ、今はこいつらをぶっ潰す」
セシリアはアカツキに乗ってきた、で俺とセシリアは片方ずつに相手をしてムラサメ隊はサポートにまわった。俺は攻撃を地面にあてないようにして、正確にビームライフルを撃った。セシリアも同じようにしてはドラグーンシステムで、攻撃をした。最後に俺とセシリアで近接での攻撃をしてドウターは消滅した。消滅したのを確認すると、ムラサメ隊は元の場所に戻るように言って、俺とセシリアはトレミーに戻ろうとしたら拡声器で千冬の声が聞こえた。
『そこの機体、化け物を倒してくれてありがとう。だがその機体はなんだ?降りて来てもらってもいいか』
しょうがないので第3アリーナに降りた、すると教師部隊が現れて銃口をこちらに向けた。効く訳ないのにな。あとなぜか観客席には大勢の生徒たちがいた。これにはセシリアも苦笑いしていた。コックピット席から降りると皆驚愕した、降りてきたのは俺?とセシリアなんだからな。
「なぜオルコットが乗っている、そしてお前は誰だ?」
「おいおい俺の事を忘れたのか?織斑先生よ」
「まさか一夏か、いやしかし姿が違うぞ。まるで少年から青年になった」
「俺は織斑一夏で歳は24歳だ。言葉に気をつけな、俺たちはブラックシャーク隊の関係者だ。この機体については秘密だ、話は以上だ。セシリアは船に戻れ、俺も行く」
セシリアは機体に乗って船に向かった、俺も行こうとしたらIS部隊がこちらに来ようとしたので乗って船に戻った。トレミーに着艦後、機体はイアンに任せて俺はセシリアを抱っこして地面に降り立った。風術を使ってな。降り立ったあと尋問すると千冬姉は行ったが、俺達は拒否して教室に戻ろうとしたら教師部隊達が向かってきたが、ビームサーベルを持った俺は反撃して修復不能の一歩手前までやった。そのあと収納して教室に戻っていった。教室に待ってたのは一年一組のクラスメイトだったが殺意を込めた目で見ると、道を開けてくれて、そのあと箝口令を全生徒にした。そして夜になり、食事をしていた。相手はセシリアと箒、それとなぜかここにいる千冬。
「織斑、あの機体はどこに隠した。それと教えろ」
「それは無理な話だな、一般教師に教えるなんてただのバカにしか思えん。それと歳が一個違うとしてもその言い方はないのでは?」
「ではオルコット、お前もあの機体に乗っていたな。どこで手に入れた」
「それは無理なご相談ですわね、あの機体については国連軍ブラックシャーク隊の機密ですわよ」
と言いながら俺とセシリアは食い終わって食堂をあとにした。ちなみにこ
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