第1巻
授業×力の差
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籍を持っているが、政府には一切支援はするなと言っている。それに俺は軍属だから問題ないはずだ」
俺はそう言ってやったら千冬姉は黙ったので俺は席に座った、皆はしーんとしてたが。授業は再び開始したが、授業の中に篠ノ之束について出てきたのである生徒が質問したらあっさりとバラシやがった。あれでも教師かと思ったくらいだ、騒いだが箒が大声で言って静止したけどな。山田先生も気になることだったが授業を始めた。
「一夏さんの専用機はあれですか?」
「そうだ、あれだぞセシリア」
「マスター、あれとはやはりあれですか?」
「そうだぞ。アン。俺のISはあれしかない」
「一夏。一夏のISはどういったものなんだ?」
それは秘密でと言ったらもうチャイムが鳴ってしまったので席に着いた。昼食の時間になったので、箒とセシリアを誘った。俺はいつも通りのを頼んで席に座り、箒とセシリアも席に座ったので一緒に食べた。
「一夏、いい加減教えないか。一夏のISについて」
「それは戦う時に教えるって言ったじゃないか」
俺は口論しながら食べていると俺に話しかけてくる者がいた。
「ねえ。君って噂のコでしょ?」
見ると三年生だった。リボンの色が違くて俺ら一年生は青で二年生は黄色で三年生は赤だ。
「それが何か?」
「代表候補生と勝負するって聞いたけど、ほんと?」
「本当だが、俺達は食事中だから失せろ」
「一夏、三年生に向かって何を『お前は黙っていろ』・・・・」
俺は立ち上がって俺に喋りかけてきた女子に向かって殺気を一部解放した。いきなり殺気を解放したのか、周りの女子たちは喋っていたがシーンとなってしまった。
「その返事は許さないけど、聞くけどキミって素人でしょう。IS稼働時間いくつくらい?」
「そうだな・・・・・千時間くらいかな。お前より上のはずだが」
「せ、千時間!嘘よ、専用機も持ってないあなたに言われ・・・・・・」
「これを見ればわかるだろう。さっさと失せろ」
俺は左腕を部分展開して三年生に見せた。見せたら殺気を浴びたのか退散した。退散したあと俺は部分展開解除して食事に戻った。
「さすが一夏さんですわ。でもさすがに千時間はないのでは?」
「半分本当で半分冗談だ」
「一夏、今日の放課後剣道場に来い。一度腕がなまってないか見てやる」
「俺は忙しい身でな、それをやってる暇はないが一回だけいいだろう」
放課後に行くことになってしまった。本当なら黒鐵を整備するんだがまあいっか。そして放課後になり、剣道場に行った。なぜかセシリアも来たけどね。俺はしばらく待っていると箒が剣道着に着替え終わったのか剣道場に来た。ついでに俺の格好は制服だけど。
「一夏、剣道着を着な
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