第1巻
入寮
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をいじりながら食べていた。途中胸ポケットにいた神姫達はお腹減ったと言ったので内ポケットにあったヂェリカンを取り出して胸ポケットに入れた。箒達は?になっていたがあとで教えると言って食べ終わった後先に教室へ向かった。教室に着いたら次の授業の準備をした。そしたら誰かが話しかけてきたので対応した。
「ねえねえおりむー、寮の部屋決まったの?」
「君は確かのほほんさんだっけ?決まったけど」
「どこの部屋になったの。教えてくれたら嬉しいな」
「えっと、1030号だけど」
「おっ、私の部屋と一緒だー。これからもよろしくねおりむー」
と言って席に戻っていった。そうか同居人はのほほんさんだったか。チャイムが鳴ったので授業に集中した。全ての授業が終わったあとのHRだったが、俺の神姫達とハロの紹介になった。何でもこれからは見本になるだろうと言ったので、俺は前に行き神姫達とハロを取り出して自己紹介した。
「あー、言っとくがこれは俺の物だから奪取だけはするなよ?大切なものだからな。アン・アイネス・レーネ、自己紹介だ」
武装を装備して胸ポケットから出てきて机に着陸して自己紹介した。
「はじめまして。私の名前はアンといいます。よろしくお願いします」
「ボクはアイネスと言います。よろしくです」
「私はレーネと申します。よろしくです」
「こいつらのことは武装神姫と呼んでいる、ISを小さくした感じだと思えばいい。あとハロは自立支援AIだけどちなみにこれだ」
「ハロゲンキハロゲンキ」
『かわいいーーーーーーーー』
「黙れ!静かにしろ」
で説明をしたあとHRが終わったあとダッシュで寮に向かった。そしてドアを開けて鍵をしめた。俺は部屋に到着したあと空間からトランクを取り出した。そして神姫達を机に座らせた。胸ポケットはぎゅうぎゅうだったからな。俺が荷物整理してたら同居人ののほほんさんが来た。彼女は奥のベッドに座ったから俺は左のベッドへ使おうと思いベッドに座った。
「これが神姫さんかー、動く人形は興味深々だよおりむー」
「あまりいじめるなよ?俺の家族だからな」
アン達は机にあるとこに座ってヂェリカンを飲んでいた。あと俺が使う机のところにクレイドルを置いた。
「おりむー、それはなに?」
「んー、ああこれか。これはクレイドルと言ってな、神姫達の充電器と言ったところだ」
机に神姫ハウスやビジュアライザーを置くとのほほんさんが質問してきたので一つ一つ返答した。そのあとこの部屋について話し合った。
「俺は夜遅めにシャワーとか浴びるけどのほほんさんはどうする?」
「私は大浴場があるから大丈夫だよ。あと着替える時は脱衣所のところにいてほしいな」
「ああ、そうするつもりだ。
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