第0巻
IS学園入学前×久しぶりの織斑家
[3/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「そうそう、もっと掛かるかと思ったよ」
「私は移動中に光学迷彩アーマー改を作ってみたのです。あとで見てもらってもいいですか?」
神姫達は、マスターである俺の肩の乗りながら話していた。エレベータに乗って、地上へ出たがそこはIS学園第三アリーナーだった。誰もいなかったので、駐車場へ向かってから空間の中にある車を出してパスケースに日本の免許書を入れてから出発。
トランクは空間の中に閉まっているし、途中道路が混んでいたが無事に織斑家に到着した。ガレージがあったので、車をそこに入れてから鍵を開けてドアを開けたらゴミ臭かった。家の中に入ってリビングに行くと、千冬姉がいたので話しかけたらいきなり抱きついてきた。
「一夏、久しぶりだな。こんなに背が伸びて私は嬉しいぞ。昨日のニュースはとても驚いたぞ!いきなり国連軍からの発表と思えば、お前が出てきたからな。それにISを装着できるのも驚いたぞ」
「久しぶりだね千冬姉。分かったから離してくれ、苦しいんだけど」
『ああ、すまない』
と言って離れてくれたが、周りを見るとゴミだらけだったので、まずは掃除から開始した。千冬姉はしばらくベランダに出てもらい、数時間経過したがリビング兼ダイニングルームに台所・二階の千冬姉の部屋と俺の部屋を掃除した。
洗濯をして終われば外に干してからだったが、ほとんど千冬姉の洗濯物だった。一杯お茶を飲んでから、掃除完了。神姫達も手伝ってくれたお蔭で、ほんとならもっと経過した所を数時間で完了した。
「千冬姉、掃除終わったよ。今日の夕食何にする?」
「久々にご飯が食べたいな。あと味噌汁もだ」
「冷蔵庫の中は、ビールだらけで何もないから買い物に行ってくるよ。アン達は俺の部屋にいてくれ」
『了解、マスター』
俺は買い物に出かけていった。千冬姉は、久々にピカピカになった部屋を見て流石だなと言っていたそうだ。一時間後、大量の食料を買ってきてから冷蔵庫に入れた。エプロンを付けて料理を始めたが、更に時間掛かったが見事料理を完成させた。
『いただきます』
俺と千冬姉は食事をした。千冬姉は、久しぶりに俺の料理が食えたのか泣きながら食べていた。自分も食べたが、料理の腕はまだ落ちていなかったので一安心した。食べ終わった後、後片付けをしてから風呂を洗ってから風呂に入った。千冬姉も入って出てからやっと話し始めた。
「ふう、風呂上りのビールは美味い。それと一夏、昨日言ってたのを渡そうと思う。これだ」
鞄と教科書と身分証明書を渡されて、教科書を読んだら納得したようにしていた。
「ところで学生服はどうするんだよ」
「おっと忘れていた。これだ」
渡された制服を見たら真っ白だったので、改造してもいいのか?と言ったらOKが出た。早
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ