A's編
新たな胎動
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ント3』
なのはが気遣うが大丈夫だと断言し、カウントを続行した。
『2』
『1』
『0』
そしてカウントが零になり集束砲が放たれる。
「全身全霊渾身全力の100%――『天撃』――まいりますっ」
「「「「「「「「それ違う!!」」」」」」」」
何故か叫ばなければいけない気がしてその場にいた全員がなのはに突っ込んでいた。
それはさて置き、なのはの砲撃は一撃で結界を破壊しつくした。
(ヴィータ引き上げだ)
(何でだよ!?シグナム!?)
(時間をかけすぎた。結界が破壊された以上、これ以上長引けば管理局も動くし主も不審がる)
(ちっ!!分かったよ!!)
(シャマル、ザフィーラもすぐに撤退を)
(分かったわ)
(心得た)
そしてヴォルゲンリッターは去って行った。
この襲撃が海鳴市を巻き込んだ大事件の幕開けだと気付けていたのはほんの少数の人間であった。
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