突入
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ーとアイボリーが
戦いの構えをとりながら言った…
その頃、ディエンドは一人の男と対峙していた
「そのギター…タツミが言ってたアヒムか…?」
「お?俺のこと知ってるのか!
だったら話は早え!」
アヒムがギターを鳴らす
「俺の音楽に痺れな!」
アカメとレオーネの前にはタブードーパント
タツミの前にはナスカドーパント
電王達の前にはウェザードーパントが
それぞれ立ちはだかっていた
その様子を別室で眺めていたアポロガイストは満足そうに
残ったメモリを握っていた
「素晴らしい…我々が少し改造しただけで
一般人でも使えるとは…
ミュージアムの連中に感謝しなくてはいけないな…」
ヘルブリゲード達はまとめて一つの部屋に集められていた
見つめる先には一人の男が立っていた
「てめぇ、エンペラーの手下か」
ヘルブリゲードのリーダー、承太郎が問う
「そうさ…私の名はハーヴィー
お前達の命運はここで尽きる!」
ハーヴィーと名乗った男は
懐からカードの束を取り出し
それを承太郎達に向けた
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ