幼少期編1
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『済まなかったな。ドライグよ。イリナへの捌け口がお前しないなかったからな。』
『全くトンだ迷惑だったぜ。』
『後で私のカップラーメンを分けてやろう。』
『要らねえよ!ってか、俺は物を食えねえよ!』
『そうか。なら仕方ないな。』
こうして私はイリナという幼なじみの悪夢から解放される事になった。
イリナの引っ越し先の住人達よ。せめて、私があなた達の分平和に暮らす事にしよう。
そして、私はカップラーメンをすするのだった。
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