暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第十話 《居場所》
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を押さえながら前をみた、すると10cmも無いところに、赤、紫の炎、水圧の拳があった、三つの拳は、氷雨を、戦闘不能にするにはじゅうぶんすぎた、もちろんあたればだが
氷雨は、それを氷の壁によって威力を弱める
バリィン????
氷の破片が空中に舞う、その中から、何やら光をおびた物質を氷雨は見つけた
リンカーン「Information switch(インフォメーション スイッチ)〜情報転換〜」
リンカーンが、指を鳴らすその瞬間氷雨が見つけた光は次々と爆発した
ドゴオォォォォォォォォォォォオオオン
氷雨「チッ、今回は、ここまでか」
そう呟くと、氷雨は、氷に包まれて消えて行った
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
リンカーン「それ以降、氷雨の姿は、発見出来なかった、そして、ヴィクトリアが目を覚ますことも、、、しかし、俺は、暗い闇を今も進み続けているわけじゃないヴィクトリアは、笑い続ける限りそばにいるからな」
目の前の生徒達は、涙を流しながら言う
迅「なんか、リンカーン、うん、感動した、、、なんか、すまなかった、散々てめぇの笑い方馬鹿にしたもんな」
リンカーンは、いつものリンカーンに戻り言った
リンカーン「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAノープロブレムだ、分かればいい分かれば」
その時、授業の終わりを知らせる金がなった
キーンコーンカーンコーン
リンカーン「よし、授業お〜わった!それじゃ、少年たちよさらばだ」
そう言って、リンカーンは教室のドアを開ける
ガラッ
?「はい、お弁当、忘れてたわよ」
リンカーン「HAHAHAHAHAつい忘れちまったよ、校長がせかすから」
リンカーンは、謎の綺麗な女性から弁当を貰いながら
バカ笑いしながら、平気で嘘をついている
いつもなら、生徒が突っ込むのだが今日は、ちがう
一同、驚きで言葉が出せない
しばらく、リンカーンと謎の美人との会話だけが教室に響いていたが
迅が恐る恐る聞いてみる
迅「この人ってまさか、、、」
リンカーンは、すらっと応えた
リンカーン「HAHAHAHAそう!こいつが、例のヴィクトリアだ」
一同一気に突っ込んだ、不満ではなく、只只なぞだったから
一同「なんで生きてんだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ??????????????????????????」
リンカーンは、笑いながら説明する
リンカーン「そりゃ、死んだ奴が生き返るなんて方法は一つだろ?」
一同は、なんだか嫌な予感がして仕方が無い
リンカーン「《ドラゴン○ール》だ!」
嫌な予感が的中し一同は叫ぶのだ
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