マクロスF
0791話
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がら溜息を1つ。
まさかオウカが俺を……な。予想外と言えば予想外だった。
けど、なるほど。
「だからこそ今日はレモン達がいなかったのか」
そうこちらへと近づいてくる気配へと声を掛ける。
「ええ。彼女に頼まれていたのよ。だから……ね」
悲しげな色を浮かべた瞳をこちらへと向けてくるマリュー。
となると、オウカの気持ちは知っていたんだろうな。いや、ここで追求すべき事じゃ無いか。
「さ、紅茶を淹れてあげるから、家に戻りましょ」
「……そうだな」
その言葉に頷き、俺とマリューは2人並んで家へと戻るのだった。
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