第七話 安東中佐!相撲ごっつあんです!!その十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
わす、おいどんは贅沢よりも」
西郷の大きな、少年の様に澄んだ目で二人に言った。
「国家、陛下と臣民そして」
「太平洋ですね」
「ひいては地球の」
「公のことを考えたいでごわす」
贅沢は私のことに過ぎないというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ