プロローグ
[8]前話 [1]後書き [2]次話
どこだここ?俺の部屋じゃなくね?
「ここはお前を転生させるために作られた部屋じゃい。」
は?この子供何言ってんだ?転生?俺はまだ死んでなくね?
「よく思い出すのじゃい。ここに来る前お前はなにをしていたのじゃい?」
えーっと、部活から帰ってきてそして風呂入って寝ようとベットに飛び込んだんだと思う。
「そうお前はそこで死んだのじゃい。」
え?なんで?俺のベットそんな仕様だったっけ?飛び込んだら死にますよベットだったっけ?
「いや、私のミスで飛び込んだ衝撃でお前は死んでしまったのじゃい。」
あ、そっか俺死んだか、俺の体めちゃもろかったかそんで俺どこに転生させられるの?
「あれ?結構すんなり受け入れたのじゃいね。」
はっきり言うと俺隠キャラでやってたしそんな未練ないから受け入れたわ。
「よし、ならお前が転生する先はソードアートオンラインの世界じゃい。」
お、それ知ってるわ。もはやオチ知ってるわ。
「いやいや原作知識けすよ?知ってたら第1層で終わるからね!」
なんだよー、なら特典的なのあるの?
「それはあるよ。なんにするのじゃい?」
じゃあアカメが斬るの帝具を使えるのと反射神経をまじ高くしてほしい、あと見た目はブサイクじゃなかったらなんでもいいや。
「わかったのじゃい。じゃ行ってこいのじゃい。」
俺の目の前にでかい扉が現れたのでその扉開ける。
さよなら隠キャラの俺!こんにちわソードアートオンライン!
僕は転生した。
[8]前話 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ