第一冊目 いつもと同じ朝
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らないです」
どうやら姉さんは、失敗した原因を知っているようだ
パチュリー「あの魔法は、最高度の魔法なの、使えるようにしたいなら…徹夜で勉強よ!」
「えー、まぁしょうがないか…」
この後、姉さんの魔法説明を長々と聞かされました
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