第百八十三話 和議が終わりその十
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も入れて話した、その枝に。
「そうですな」
「そういうことじゃ、枝を先に払ってからじゃ」
「幹をですな」
「切る、よいな」
「畏まりました」
長政は信長に応えてだ、そうしてだった。
彼に言われた通り進軍する織田家の軍勢の最後列についた、そのうえで織田家の大軍と共に摂津に向かうのだった。
第百八十三話 完
2014・5・22
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