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【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
闖入劇場
第百三幕 「フライング・フライ」
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った。
《お二人とも。これ以上その問答を続けるのは――》
「『レーイチ君は黙ってて』」
《いえ、そう言う訳にも・・・》
「け、喧嘩は駄目ですよぉ・・・・・・?」
ベルーナのいる方面へと鈴が向かっていることを知った佐藤さんが追跡を仕掛けていた。
この二人、大丈夫なのだろうか。そう思わずには入れない真耶とレーイチはため息をついた。
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