ララバイを砕け!
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フ「見事」
「ゼレフ書の悪魔がこうもあっさり・・・」
「こ・・・こりゃたまげたわい・・・」
カゲヤマ「す・・・すごい・・・これがフェアリーテイルの最強チーム!!!?」
マカロフ「どうじゃー!すごいじゃろぉぉぉ!!」
ルーシィ「すごーい!超かっこいい!!」
ゴールド「いやぁ、過程はよく分からんがフェアリーテイルには借りが出来ちまったな」
マカロフ「なんのなんのー!ふひゃひゃひゃ・・・・は・・・は・・・!!」
マカロフは突然笑うのを止め、静かにその場を立ち去ろうとする
他の者が振り返ると定例会の会場が見事に粉々になってしまっていた
「定例会の会場が・・・粉々じゃー!!」
ナツ「はははっ!見事にぶっ壊れちまったなァ!!」
「捕まえろーっ!!!!」
ナツ「おし、任せとけ!」
「お前は捕まる側だー!!」
グレイ「お前が範囲考えないで大技出すからだぞアルト!!」
アルト「なんで全部オレのせいなんだよっ!!」
ルーシィ「まぁでも実際、会場壊したのアルトの魔法だけだし・・・」
エルザ「マスター・・・申し訳ありません」
マカロフ「いーのいーの、どうせもう呼ばれないでしょ?」
こうしてアルトたちはフェアリーテイルに帰ったのであった
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風の森のテロ事件が解決して数日・・・
今日、フェアリーテイルの前には大きな人だかりがあった
その理由は約束通りナツとエルザが決闘するからであった
ルーシィ「ち・・・ちょっと本気なの!?二人とも!!」
ミラ「あら、ルーシィ」
人だかりを避けながら前へ来たルーシィ
エルフマン「本気も本気、本気でやらねば漢では無い!!」
ミラ「エルザは女の子よ」
マックス「どっちかって言うと怪物のメスさ」
ルーシィ「だって・・・最強チームの二人が激突したら・・・」
グレイ「最強チーム?何だそりゃ?」
ルーシィ「あんたとアルトとナツとエルザじゃないっ!!フェアリーテイルの最強4人組みでしょ」
グレイ「はぁ?くだんねェ!!誰がそんな事言ったんだよ」
ミラ「」グスッ
グレイ「あ・・・ミラちゃんだったんだ・・・」
グレイにくだらねえと言われたミラが手で顔を覆い泣く
アルト「おい、グレイ!何があったか知らねえけどミラさんを泣かすなよ!」
ルーシィ「あ、アルト!」
人だかりを避
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