番外編 十年バズーカ《前》の中編
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
!?」
この前ジョジョを読み始めたばっかりの神那が言う。
骸と神那が互いに向き合い性処勃を出した。
ゴゴゴゴゴと言う擬音がついている気がする。
そこに…
阿「おいおい。このままじゃ俺も…収まりがつかないんでな。」
阿部さんが後ろから甲冑を着ているいい男を出した。
神(無)「あ…あれは!?黒光の戦車!?」
神無がそれを見て叫んだ。
千「ええ!?乗るの!?」
阿「神無!!骸と神那さんを止めてくれ!!」
神(無)「私の処女の桃は、手加減出来ませんが…」
神無も同じく性処勃を出した。
阿「遠慮しないでやってみろよ。」
阿部さんがゆっくりとツナギを下ろした。
四人の性処勃使いが対峙した。
俺の白銀を出しながら骸は言った。
骸「性処勃使いと性処勃は、いずれ引かれ合うッ…この性処勃が見えたのなら…そいつは、少しでもエロい事に興味があると言うことだッ!!」
千「え!?あっ!?ふぇ!?」
千尋と菜々とアゲハが頬を染めて別の方向を向いた。
幾斗は、あまり関わりたくないと思ったのか話をそらした。
幾「…と…ところで星花。あそこ、何か落ちてないか?」
星「…あれは、女の子…」
神(那)、神(無)、骸「「「何ッ!?」」」
骸と神那と神無がそこに走った。
余談だが確かに今少しだけ時が止まった。
骸は、その落ちている少女の所まで行くとその少女の顔を見てから澄まし顔で言った。
骸「ふふ…下品なんですが…私…落ちてる幼女を見て…勃起…してしまいましてね…」
それを見た神那と神無が驚愕の顔を見せた。
神無「この娘も性処勃使いな気がするッ!!」
神無が落ちている少女を指差して言った。
その落ちていた少女は、メイド服を着て、黒髪のポニーテールで、小学一年生位の小柄で、幼い顔立ちをしている。
十人にこれが可愛いか?と聞いたら十人が同じ回答をするだろうと言う可愛い幼女だった。
少女「…く〜…んぅ〜…」
少女は、寝息を立てている。
骸「…」
骸は、何を思ったのかその寝ている少女をくすぐった。
少女「…紫さぁん…やめっ…ぁ…んっ…はぁ…ぁ…」
その少女が頬を紅嘲させて荒い息をあげている。
…全員が何も喋らずにその少女を見る。
その中に一人だけが真剣な眼差しをその少女に向けて、
そして少女を見ながら言った。
神(那)「…ねぇ幾ちゃん…」
幾「?何か
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ