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大陸の妖精
鉄の森と呪歌
鎧の魔導士
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アルト・ルーシィ「「(立ち直り早っ)」」




エルザ「二人とも仲が良さそうでよかった・・・実はアルト、ナツ、グレイ・・・お前たちに頼みたい事がある」


アルト「えぇっ!あのエルザがぁ!?」


ナツ「俺たちに頼みごとォ!?」


エルザ「仕事先で少々厄介な話を耳にしてしまった、本来ならマスターの判断をあおぐトコなんだが早期解決がのぞましいと私は判断した」


次にエルザが口にした言葉は普段なら考えられないような内容だった




エルザ「お前たちの力を貸してほしい、ついてきてくれるな?」




エルザの発言にギルド内がざわつく



「ど・・・どういう事・・・!?」


「エルザが誰かを誘うトコなんか初めて見たぞ!!」



ハッピー「何事なんだ・・・!?」


エルザ「出発は明日だ、準備をしておけ・・・詳しいことは移動中に話す」


ミラ「アルトと・・・ナツと・・・グレイに・・・エルザ・・・・!?」


ミラが震えながら何かを考える



ルーシィ「どうしたんですか?」


ミラ「今まで想像したこともなかったけど・・・これってフェアリーテイルの最強チームかも・・・」


ルーシィ「えぇっ!?」


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