閑話休題『転校生は突然に……』
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れるが早いことに定評のあるイッセーの誕生の瞬間だった
「……センパイ、不潔です…」
小猫からも言われてるぞイッセー……
「まぁなにはともあれ、これからよろしくね。神室祇緋奈鞠」
「あぁ、暁斗共々コチラこそ頼む。部長」
スッ と互いに握手をし合う
……絶対この2人に逆らったら殺されるなコレ
「あらあら、これでまた楽しそうになりそうですわ」
朱乃さんはいつもどおりニコニコとしながら頬に手を当てていた
「剣士が2人か、僕も負けていられないな」
爽やかイケメン貴公子の木場は目の奥に密かな闘志を静かに燃やしていた
とりあえず明日は自身の身のために休もうと誓った
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