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魔法少女リリカルなのはStrikers〜毛探偵と愉快な仲間達
魔法実践訓練事件
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が死んでしまいます)』
なのは「大丈夫だよ?非殺傷設定は効いてるし、それに、まだO☆HA☆NA☆SHIがすんでないから
ほら、早く始めて」
『sir(了解)』
レイジングハートはデバイスである
だがしかし、今この場にデバイスだとか人間だとかの違いは些細なものである
何故なら―――
なのは「ふふふ……………さーて、どこにいるのかな〜?」
―――今のなのはから与えられる恐怖はそんな境界すら超えてくるからだ
なのは「あ…………見ー、つけた」
洋「げっ、やべ!」
なのは「アクセルシューター!」
ティアナ「…………そういえば、貴方達もあれぐらい(荻ぐらい)戦えるの?」
圭「いやいや、俺達一般人だからあんな戦いすら―――」
優太「さっきのってこう撃ってたよね
えーっと…………アクセルシューター!だっけ?」
優太のその掛け声により荻に20以上のシューターが飛んでいったのであった
圭「…………………………………」
ティアナ「…………………………………ねぇ」
圭「すいません、優太君は違ったみたいです」
荻「助手ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
優太「ちっ………仕留め損なった………!」
ティアナ「………ねぇ、あの二人って仲悪いの?」
圭「仲が悪いっていうか……………優太君が一方的に嫌ってる様なものなんですけどね」
ティアナ「嫌ってるなんてレベルじゃないけどね…………………」
まったく持ってその通りである
圭「優太君って自分………っていうか因幡さんの敵には全力を持って存在を抹消しようとするんですよね」
ティアナ「いや、そんな軽い感じに言われても」
とティアナと圭が和やか(?)に話してる間に噂の優太君は見よう見まねでのアクセルシューターで荻を仕留めようと四苦八苦していた
はやて「梓ちゃんのお父さんはとってもちゅよいでちゅね〜!うりうり〜!」
そして、いつの間にかバリアジャケットを解除していたはやては梓をおんぶしながら一緒に遊んでいた
ティアナ「うわ部隊長!いつの間に!」
はやて「せやなぁ…………あの子がアクセルシューターを自力で撃った辺りか?」
ティアナ「結構最初ですね……………あれ?そういえばフェイトさんは?」
はやて「へっ?そこにおるやろ………………ってほんまやおらんな………
まったく………危険人物ほったらかしてどこへ行ったんやろか?」
その危険人物というのは未だにバインドで縛られている緒方の事であった
ティアナ「そういえば、何でなのはさんはあんなにあの人に攻撃的なんですか?」
はやて「………………ヴィヴィオって、ほら、金髪やろ?」
ティアナ「そうですね…………けど、それが何
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