コラボ編:アマツ狩り:大乱闘!チーターブラザーズX
[1/3]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
もう、説明するのが面倒なので簡略させてもらい、今回のメンバーはこいつら。
ライトの永遠の相棒地獄の蘇生者<混沌の滅殺者>ダーク。
向こうではダークのツッコミ役兼苦労人<翡翠の剣士>ミヤビ。
今回のクエストでかなり大技を発動している<音の死神>スノードロップ。
そして、最後に戦場に降り立つ一人の女神<境界の女神>サナである。
と言うより、上記の内、三人だけチートとか言っては行けない。言った時点でダークがスキルを喰らいに行くので気を付けよう。
「……ん?何か呼ばれた気が……」
「それよりダーク!!あっちを蹴っ飛ばして!!」
「おおっしゃ!!」
スノーの叫びに反応し、左のアマツと右のアマツを蹴り飛ばす。
そして、中央のアマツを<メテオファイト> で軽く怯ませると、サナが遠距離からの援護を入れる。
今回のクエスト、何故かアマツ通常種が三体も居たため、一人一体の討伐、そして、サナはそのアシストに回る。
「しゃら……くせぇ!!」
ダークはそのまま<ストリング・ブリング>で高速移動しつつアマツを切り裂く。
すると、水流ブレスを放ってくるので影に入る。
『いってぇ!!』
但し、地面が抉られればダメージは入る。モードシャドウ唯一の弱点だ。
『オラァ!!』
アマツの影に入り込むと、そのまま<光影双牙>を発動。
光と影が太刀に纏わり、アマツを切り裂く。
「っと……」
そして、影からでると、
「<氷塊「グレートクラッシャー」>」
四角い氷の塊がアマツの頭に落ちて、地面に落ちる。
で、そのまま凍り付いた地面に落ちた瞬間、アマツの身体は凍った。
「……相変わらずえげつ無いな」
「当然。これくらいはしないと、怒収」
どうやら、三体のアマツを討伐するのに、かなりのストレスを抱えているらしい。しかし、腹いせにスペカは酷い。
「なら、ダーク、実験台」
「嫌だ!!」
「と言うか僕の方は手伝ってくれないの!?」
遠方から声が聞こえ、見てみると、スノーがアマツに追い掛けられていた。そんなに堅かったか、あのアマツ。
「よーし、そこ動くなー?」
すると、太刀を一つ仕舞い、ダークはスノーに向かって駆け出す。
「うぇっ!?」
「顔を借りるぞ」
そして、そのままスノーの顔面に足を乗っけて、飛んだ。
「グエッ!!」
「スノー君!?」
サナの叫び声と同時に、
「ドリャアアアアアアアアアッ!!」
ダークは<ヴォーパルスター>を放って、アマツを吹き飛ばす。
「よっと」
すると、スノーが鎌でダークを叩く、否、叩きながら斬る。
「あった!!お前何するんだよ!!」
「何するんだよは僕の台詞だよ!!僕の顔に普通乗っかるかい!?」
「緊急時だったんだから仕方無いだろ!?」
「だとしても肩とかに乗ると言う手段
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ