暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第八話 《爆弾?そりゃクレイジーだなHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
あの規模の組を四人で壊滅って一体誰が何の目的で、、、」

リンカーンは、少し記事を読み進めて気づいた

〈〜〜〜〜〜。四光とは、《Glory Four Light(栄光の四光)》のことで、かつては、探検隊として活動をしており、様々なところの財宝を見つけ出しては、貧乏な村に、金銀財宝をもたらしたと言う伝説の探検隊である
メンバーは、邪神・鵞卯楼 醒詩郎(がうろ せいしろう)、激流の真那鵺 奏真(まなや そうま)、豪炎の将・火豪 極炎(かごう ぎょくえん)、リーダーの、月光の夜神 光追(やがみ みつお)である、一時は解散したと言われていたが〜〜〜〜〉

リンカーンは唾を飲み込みヴィクトリアの顔を見る、

リンカーン「最初の2人は知らねぇが、後の2人って、、、」

ヴィクトリアは、頷く

ヴィクトリア「うちの、校長と、担任だわ、」

リンカーンは、理解した何故夜神があんなにも強かったのか、しかし、同時に謎が深まった、

リンカーン「なんで、夜神と火豪がこんな事を、、、」

ヴィクトリア「直接聞くのが一番ね」

そう言ってヴィクトリアは、制服のリボンを整える
どうやらリンカーンが新聞と睨みあっている間に横で着替えていたようだ、それを知ってリンカーンは、なんだか恥ずかしくなり

リンカーン「おっお前!いくら俺が見てないからって、、、」

ヴィクトリアは、笑って答える

ヴィクトリア「いいでしょ私たち夫婦なんだから」

リンカーンは、何を言っても無駄な気がしたので突っ込むのをやめて置いた。
そして、リンカーンは、トイレに制服を持ち込み着替えを済ます

ガチャリ

リンカーン「よしっヴィクトリア!校長室に行くぞ、直接聞いてみよう」

ヴィクトリアは、そうこなくっちゃという顔をして立ち上がった

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

校長室


夜神「そうですか、、まぁそんなにすぐ終わるわけありませんからね、引き続き頑張ってください」

ガチャッ

夜神は、電話を切りソファに腰をかけながら、深くため息をつく

夜神は、残りの敵を任せたものの、三人(火豪、奏真、鵞卯楼)の安否が気になり、ほぼ寝てないのだ『まぁ、奴らなら対して心配することもないのだが』、それでもやっぱり三人に任せっきりなのは、気が引ける

夜神は、そんな事を考えながら、好物の青汁を口に運ぶ
すると突然ソファの後ろの窓が開いた、ドアではなく窓が

リンカーン「夜神??こりゃあどぉいう事だ??」

夜神「ブヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウ??????????????」

まさかの場所からのリンカーンの突然の登場に夜神は、飲んでいた青汁を吹き出した、

夜神「なんですか?突然??」


[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ