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千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第八話 《爆弾?そりゃクレイジーだなHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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あの規模の組を四人で壊滅って一体誰が何の目的で、、、」
リンカーンは、少し記事を読み進めて気づいた
〈〜〜〜〜〜。四光とは、《Glory Four Light(栄光の四光)》のことで、かつては、探検隊として活動をしており、様々なところの財宝を見つけ出しては、貧乏な村に、金銀財宝をもたらしたと言う伝説の探検隊である
メンバーは、邪神・鵞卯楼 醒詩郎(がうろ せいしろう)、激流の真那鵺 奏真(まなや そうま)、豪炎の将・火豪 極炎(かごう ぎょくえん)、リーダーの、月光の夜神 光追(やがみ みつお)である、一時は解散したと言われていたが〜〜〜〜〉
リンカーンは唾を飲み込みヴィクトリアの顔を見る、
リンカーン「最初の2人は知らねぇが、後の2人って、、、」
ヴィクトリアは、頷く
ヴィクトリア「うちの、校長と、担任だわ、」
リンカーンは、理解した何故夜神があんなにも強かったのか、しかし、同時に謎が深まった、
リンカーン「なんで、夜神と火豪がこんな事を、、、」
ヴィクトリア「直接聞くのが一番ね」
そう言ってヴィクトリアは、制服のリボンを整える
どうやらリンカーンが新聞と睨みあっている間に横で着替えていたようだ、それを知ってリンカーンは、なんだか恥ずかしくなり
リンカーン「おっお前!いくら俺が見てないからって、、、」
ヴィクトリアは、笑って答える
ヴィクトリア「いいでしょ私たち夫婦なんだから」
リンカーンは、何を言っても無駄な気がしたので突っ込むのをやめて置いた。
そして、リンカーンは、トイレに制服を持ち込み着替えを済ます
ガチャリ
リンカーン「よしっヴィクトリア!校長室に行くぞ、直接聞いてみよう」
ヴィクトリアは、そうこなくっちゃという顔をして立ち上がった
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
校長室
夜神「そうですか、、まぁそんなにすぐ終わるわけありませんからね、引き続き頑張ってください」
ガチャッ
夜神は、電話を切りソファに腰をかけながら、深くため息をつく
夜神は、残りの敵を任せたものの、三人(火豪、奏真、鵞卯楼)の安否が気になり、ほぼ寝てないのだ『まぁ、奴らなら対して心配することもないのだが』、それでもやっぱり三人に任せっきりなのは、気が引ける
夜神は、そんな事を考えながら、好物の青汁を口に運ぶ
すると突然ソファの後ろの窓が開いた、ドアではなく窓が
リンカーン「夜神??こりゃあどぉいう事だ??」
夜神「ブヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウ??????????????」
まさかの場所からのリンカーンの突然の登場に夜神は、飲んでいた青汁を吹き出した、
夜神「なんですか?突然??」
夜
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