デスゲームへ
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転移が終わるとそこは始まりの町の広場だったが人が多く近くにザザのアバターが見つからなかったのでとりあえずザザを探してみるが見つからなかった
プレイヤーのほとんどが上を見上げていたので上を見上げてみるとそこにはでっかいローブに全身を覆われてる変な人がいた
「プレイヤーの諸君、私の世界へようこそ
私の名前は茅場晶彦。今やこの世界をコントロール出来る唯一の人間だ
プレイヤー諸君は、既にメインメニューからログアウトボタンが消滅していることに気付いていると思う。しかしゲームの不具合ではない。繰り返すこれは不具合ではなく、ソードアートオンライン本来の仕様である」
と言われメインメニューからログアウトボタンを探してみるが本当に見つからなかったと同時に体に悪寒が走る
「諸君は今後、この城の頂を極めるまで、ゲームから自発的にログアウト出来ない…
また、外部の人間の手によるナーヴギアの停止あるいは解除もあり得ない。もしそれが試みられた場合」
と言って茅場晶彦の言葉を行きを飲みならが待ったがどう考えても悪い事しか思えなかった
「ナーヴギアの信号素子が発する高出力マイクロウェーブが、諸君らの脳を破壊し生命活動を停止させる」
と茅場晶彦が言うと、少し遠くの方から叫び声まで聞こえてきた
「マジかよ、どうするんだ明日学校終わったら木棉季に会いに行くって約束したのにくそっ」
と言って近くにあった石を蹴り走り出した
「しかし、充分に留意してもらいたい。諸君らにとってソードアートオンラインはは、既にただのゲームではない。もう1つの現実と言うべき存在だ。今後ゲームにおいてあらゆる蘇生手段は機能しない。ヒットポイントがゼロになった瞬間、諸君らのアバターは永久に消滅し、同時に諸君らの脳は破壊される」
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