人里に到着!
[2/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
なあかんからな」
「早く戦おうよ〜」
「我が出たからにはすぐに終わらせよう」
紘太「………な、何だこいつら?」
「ちょっと皆……あんまりはしゃぎすぎないでね?
特にモモタロスとリュウタロス」
俺の前にいる唯一の人が赤いのと紫の奴に声をかける
モモ「何だよ良太郎!
こんなにいるんだから暴れても構わねえだろうが!」
リュウ「そうだよ良太郎
最近ずーっとデンライナーの中にいたんだから暇だったんだよ〜!」
良太郎「もう………キンタロスとウラタロスも何か言ってよ」
キン「せやかてなぁ…………確かに此処最近暇やったんは事実やったしなぁ」
ウラ「でも、良太郎に迷惑かけられないのも事実なんだよねぇ………此処がどんな時代なのかも解らないのに下手な動きは出来ないから」
キン「せやなぁ…………ま、とりあえず倒してから考えようや!」
モモ「そっちの方が手っ取り早い!変身!」
赤いの………モモタロスだっけ?がどこからかベルトを取り出してボタンを押した後、
四角い何かをスライドさせて―――
『sword form』
ってあいつライダーだったのか!?
ウラ「そうだね、とりあえず倒しちゃおっか」
青いのも同じ動きをして………ってまさか!?
『rod form』
キン「行くでぇ!」
『ax form』
リュウ「じゃあ皆で競争ね!」
『gun form』
「我も久々に―――」
『wing form』
良太郎「ジークまで…………」
『liner form』
一斉に変身をしだしたから俺の思考はこの時停止してたんだろうか?
よくよく考えてみたら人じゃないやつがライダーなのはかなりおかしい事なんじゃないか?
電王・S「俺、参上!」
変なかけ声と共にポーズを取り出した…………何だあれ?
電王・R「君達、僕に釣られてみる?」
…………多分こいつは人間ならナンパばかりする奴だろうな
電王・A「俺の強さに、お前らが泣いた!」
………何でお前の周りには紙吹雪が舞ってるんだ?
電王・G「お前達倒してもいいよね?答えは聞いてない!」
…………聞けよ!って突っ込んだら負けだな
電王・W「降臨、満を持して」
………一番まともか?
駄目だ麻痺してきた…………
というかこいつら俺の存在に気づいてる………………とは思えねえなぁ…
電王・L「よし………皆行くよ!」
『モモ・ソード』
(以下、『電王』表記を名前表記に直します)
モモ「行くぜ行くぜ行くぜー!」
あのモモタロスっていう奴の特攻で敵はかなり怯んでいた……………ヤンキーみたいな戦い方だけど
リュウ「えっ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ