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ヘヴン
第3話 絶望に絶望をかけたら何が残るのかな??
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んな... 俺が兵器なんて...」
「あなたが作った画期的な兵器は世界中で使われているはずよ..,.」
「嘘だ。俺は 俺は ウグッ ブハッ.....」
血を吐き、意識が朦朧とする。

こんな事実、受け止められるわけがない。
もう希望なんてなかった。
たとえあったとしても俺にはその希望に向かう勇気なんてなかった。
絶望のまま沈んでいくしかなかった.....
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