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『自分:第1章』
『天理教』
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自身は、矛盾だらけだったりする。
それが許せんかった。
どうにもならんかった。
自分も理不尽で矛盾だらけの世の中の一部になってる。
悔しくてたまらんかった。
そんな汚物を吐き出すかのように泣き叫んだ。

お母さんは、背中をぽんぽんしながら何も言わず傍に居た...

我が子でも無い面倒な歪んだガキを...
放っとけば良いのに...


祈りは神や仏に対してするものでは無い。
誰かを大切に想う心そのものが祈り。
でも、祈りを捧げる明確な場所を確立する為に、神をまつって神社や神殿を造ったんかな...

まぁ、全否定してしまえば宗教そのものが何なんか解らんなるし、日本に在るあらゆる文化や風習まで多岐に渡る問題が出てくるけど...


零那には空海しか居らんかったから神様は知らんもん♪


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