暁 〜小説投稿サイト〜
東方魔法録〜Witches fell in love with him.
番外 50話記念(後編)〜Hey,Baby! C'mon,Let's Party!!!!!
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詳しくはWebで★

ここもWebなんですけどね。CM口調で言いましたが、自分の本命星がわかれば後は調べて下さい。ぶっちゃけ載せるのが面倒です。何故なら年々によってそれぞれ九星の運勢やら何やら変わるから。
一白水星とか二黒土星とか打てば一白水星2014年運勢、二黒土星2015年運勢とか出てきます。









8.短編



ヽ(=^・ω・^=)/猫\(=^・ω・^=)ヽ

これはまだマロウに襲撃される前の話。学園の教室で起こったこと。


「あ、あー!な、何故か都合よくあった猫化する薬がて、手元が狂ってパチュリーにかかってしまったー!」
「「エリーってそんなキャラだったっけ?」」

授業と授業の合間の休み時間。
何の前触れもなく、エリーがわざとらしいセリフを吐いて偶然もってたらしい薬をパチュリーに掛かってしまった。
隣にいた右手に少しだけ掛かってしまったが、小瓶とは言えそれなりにパチュリーの頭は濡れた。

「にゃう?」

猫語と共にピョコっとパチュリーの頭に猫耳が生えた。
………なにこの究極生物。

「……………………」ナデナデ
「ふにゃ〜♪」トローン

か、可愛すぎる!?ナデナデが止まらない!教室にいる皆がまたお前らかっていう目で見ているぞ!?鎮まれ俺の手ー!!

「にゃ〜ん」スリスリ

あ、無理。
パチュ猫が頬擦りすると俺の理性は仕事しなくなった。今から授業が始まるけど知ったことじゃない。このままこの猫を愛でるのが優先だ。

………………………………………
……………………………………
…………………………………

「流石に恥ずかしかったわ…」

授業が終わる頃にはパチュリーは元に戻っていた。

「ご、ごめんなさい…」
「どうせレイレウが指示したんでしょ?」
「ふふん」「エリー演技下手すぎ」
「ううっ…」
「お前らは黙るにゃ」
「「「にゃ?」」」
「明希…猫耳生えてる…」

どうやら手に付いた薬が遅れて効果を出したらしい。

「……………」ナデナデ
「にゃ〜ん」


§えんど§







・,`_,;,`ー+★ハロウィン☆_,・+゚',+^+_



フランの場合

「トリック・オア・トリックー!」
「トリック・オア・トリートだよフラン。それじゃイタズラしか選択肢がないじゃないか」

扉を開けて出てきたのは明希。その手にはお菓子の入った袋が握られていた。

「ハッピーハロウィン。はいどうぞ」
「わーい!ありがとうお兄さま!!」



レミリアの場合

「と、トリック・オア・トリーと……」
「恥ずかしがらないでいいじゃないか。誰も見てないんだし。多分」


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